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Author:しらき院長
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プラスの言葉、マイナスの言葉

 先週高校で、新入部員の初トレーニングを行いました。高校受験などで半年近く運動をやってない部員がほとんどだったので、最初の3キロのランニングでへろへろになっていました。しかしその時に気になったのが、ランニングにしてもその後のトレーニングにしても最初なので、できなくてあたまえなのですが、すぐ「できない、無理」などとマイナス的な言葉をはく生徒が多く、トレーニングの取り組み方もなんか消極的な感じがしました。
 そこで部員全員に伝えたのが、言葉は不思議な力があって、できないと言い続ければ本当にできるものであってもできなくなるし、できると言い続ければ逆にできなかった事もできるようになるので、必ずマイナス的な言葉は言わないということです。人間マイナス思考になるのは簡単で、無意識にできない、無理などという言葉をはいてしまいます。そして言葉は他人にも伝染し、周囲もマイナス思考にさせてしまいます。
 トレーニングもいろんな競技も最初からうまくできる事はあまりないでしょう。最初からできないからうまくできるようになるとうれしいのでしょう。なんでも必ずうまくいくという保証はありませんが、自分の可能性を信じて「できる、うまくいく」と言い続けると、自分の可能性が広がっていくと思います。日々マイナスな言葉はあまり言わないようにして、自分にプラスになる言葉をだしていきましょう。
 

アイシングをしましょう!

 4月になり、試合が始まったり練習が激しくなったりして、足首を捻ったり、ふくらはぎを肉離れしたりとケガ人が増えてきました。そこでケガをした時にまずしなければいけない事は患部を冷やすこと、アイシングです。最近はアイシングという知識も結構ある人が多いですが、それでも体を冷やすという事は、あまり気持ちいいものではないせいか、知識はあってもあまり実行してない事が多いように感じられます。
 筋肉の疲労や肩がこったなどの慢性的な症状は、その日にお風呂に入ってゆっくり体を温めればだいぶ体も楽になると思いますが、捻挫や肉離れなど急性のもの、またスポーツ障害や作業をして特定の筋肉を酷使する場合は、その筋肉が炎症を起こすので冷やします。痛みが軽い場合は冷湿布などでよいですが、痛みが強い場合や2,3日違和感がとれない場合は氷を氷のうやビニール袋にいれて10〜20分前後冷やします。痛みや腫れが強い場合はそれを2,3回繰り返します。
 またアイシングをしているけどなかなか腫れや痛みがひかない人は、アイシングの時間が短い場合が多いので、いまやっている時間を少し長めにとるか、冷やす回数を増やしてください。
 スポーツは特定の筋肉を繰り返し使い酷使しますので、どうしても故障がでやすいので、痛みが出てない段階でも予防で痛くなりそうな箇所にアイシングを行うと、とても良いです。スポーツで体を痛めたらまずアイシングを徹底しましょう。