山口県山口市平井で営業している「しらき整骨院」の院長の日常を記載していきます。山口県認定トレーナーでもあるので、トレーナー活動についても随時更新していきます。スポーツ障害が得意です。
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先週の土日に最大の目標であるインターハイ予選がありました。今年は男子部は他の高校に比べ、選手もそろっているのでまさか負ける事はないだろうと思っていましたが、決勝で宇部高校に1−2とまさかの敗退をきっしてしまいました。いやぁー本当に勝負はやってみないとわからないなとつくづく思いました。残念。
ちなみに女子部はベスト8、個人戦はシングルスで黒瀬君が優勝、清水君が4位、ダブルスで上田、黒瀬組が優勝と黒瀬君が2冠を達成しました。それは本当に嬉しい事なのですが、やはり団体戦に勝って部員みんなで勝利を分かち合いたかったなというのが本音です。 団体戦の敗因はずばり力をだしきれなかったことにつきます。、団体戦独特のプレッシャーに負けて攻める事も守る事もできず、自分達のプレーが全くできなかったのです。僕も高校、大学と団体戦にでたことがあるのでわかるのですが、団体戦は個人戦とは全く違い、みんなの思いや応援を一身に受けるため、本当に緊張するし、ガチガチになります。頭の中は真っ白になり、今何をやっているのかよくわからないという状態になったこともあります。ただそんなプレッシャーの中でも力を少しでも発揮できるようにしないといけないのですが、今年はそれが全くできませんでした。 今年のメンバーで負けると思った関係者はほとんどいなかったと思いますが、本当にこの敗戦は驚きでしたし、勝負に絶対はないなと思い知らされました。今回の敗戦は何が足りなかったのか、何が原因で負けてしまったのかをしっかり考えて、また頑張っていきたいと思います。
スポーツの指導をしていると、「自分は才能がないからもうこれ以上うまくなれない」とか、「その運動にたいしてのセンスがない」、「運動能力がないから限界を感じる」などの意見をよく聞きます。スポーツは才能や運動能力がないとうまくなれないのでしょうか?
これはあくまでも私の独断と偏見なのですが、陸上の短距離や跳躍などや水泳などの運動能力が重視される種目では才能や運動能力は必要ですが、その他の技術系の種目ならば、才能や運動能力が普通の人より劣っていても練習により十分カバーできると思います。ただどの種目も日本のトップ10にはいるぐらいなると才能も必要になると思います。 スポーツはどんな人がうまくなりやすいかというと、ずばりちょっと不器用で運動能力が少し劣っているぐらいの人です。こういうタイプの人は、最初は器用な人に較べて覚えも悪く、ぱっとしないのですが、自分が不器用で運動能力が劣っているのをよくわかっているため、地道に練習を重ね、精神的にも粘り強いため、最後に花開くという場合が多いです。逆にうまくなりにくいのがちょっと器用で運動能力があるタイプの人です。運動はやはり運動能力が高い方が有利なのですが、最初から中途半端にできてしまうと、どうしても練習に対する取り組みがあまくなったり、なんでもある程度できてしまうため1つ1つの技術のレベルが全部中途半端になってしまうという場合をよく見かけます。 スポーツはどの種目でも、ある程度のレベルに達するためには最低3年はかかると思います。(なかにはそれ以下の日数でできてしまう人もいるでしょうが)その過程のなかで早くうまくなるか、少しずつうまくなるかは人それぞれだと思いますが、多少の才能や運動能力は関係なく、むしろその場の創意工夫や努力が大事で、ある程度の年数をやり続ける事が1番大事だと思います。そして頑張ってやり続ければある一定のレベルには必ず到達すると思います。 才能や運動能力はあるにはこしたことはないのですが、なくても十分スポーツはやっていけるし、うまくなれると思います。頑張りましょう!
夏のインターハイ予選まであと1カ月になりました。この大会が1年で1番重要な試合なので、指導する方も緊張してきます。ところでどのスポーツも試合前になると、ケガをしたり体調を崩す選手がでてきます。試合前というのは特に体調管理やケガの管理をしなければいけないのになぜでしょうか?それは試合前の練習の仕方や練習時間外での体のケアの仕方が悪いからです。
試合1カ月前を例にしましょう。試合まで1か月になった場合に注意する事は、今から技術アップや体力アップは望めないので、今ある技術や体力を維持して、いかに試合で発揮するかを考えます。そのためにまず大きなケガをしないこと。この時期に足の肉離れや足首の捻挫をしてしまうと、どんなにがんばって治療しても治るのに2〜3週間はかかるので、間違いなくベストなプレーはできないでしょう。ということはこの時期に練習やトレーニングを追い込みすぎてはいけないという事になります。どうしても試合前の1か月前から2週間前までは、だんだん試合を意識してプレッシャーがかかってきてつい練習にも力が入ってしまいがちですが、ケガをして試合に出れなかったり、力が発揮できなければ今まで頑張ってきたことが無駄になってしまいますから、追い込みすぎないように注意しましょう。 そして10日から1週間前になると、練習やトレーニングの量を半分から3分の2ぐらいに減らして、疲れをとって試合で万全な状態で臨めるように心がけましょう。この時期になると試合のプレッシャーや緊張がピークにきますから、練習が少なくなっても精神的な疲れがでてきますから、練習後のストレッチ、アイシング、食事の管理をしっかりして練習外の時間の過ごし方も注意しましょう。 このように試合前の1か月前から何を注意して目的に練習やトレーニングをしていくかが重要です。ただやみくもに練習しても試合前はつい力が入ってしまってケガをしたり、体調を崩す事が多くなりますから、試合前の調整をうまく行って、試合でベストなプレーができるようにもっていきましょう。
下積みと言うと、少し古臭いかもしれませんが、私の中では1人前になるための準備期間と考えています。新学期になり気持も新たになったと思いますが、テニスでもどんなスポーツでもこの下積みをしっかりしてからこそ、試合でいい結果が残せたり、レギュラーになってチームの代表となり団体戦に出たり、さらに上のレベルになると山口県大会に勝って県代表選手になったりという夢や希望がでてきます。
ただ最近このうまくなるための準備期間(下積み)を耐えきれずに途中でやめたり、続けていてもなんとなく過ごしてしまい、結局自分の力を発揮できずに終わってしまう選手を多く見かけます。スポーツをうまくなるためにはただそのスポーツを練習するだけでなく、雑用や掃除、先輩後輩の上下関係、礼儀作法などをしっかり覚えないといけません。具体的にいうと、テニスでいうとボール拾い、コート整備、部室の掃除などがあります。また練習では基本となる素振り、フットワーク、筋トレ、ランニング、ストレッチなどボールを打つ前にやる事はいっぱいあります。ただこれらの事をしっかりこなして練習するのと、最初からボールを打つ練習するのでは上達の早さが違います。 正直、最初は面白くない事の方が多いでしょう。うまくいかない事の方がはるかに多いと思います。しかし大変かもしれませんが、最初にスポーツをする上で必要な雑用や掃除、礼儀作法などをしっかり体験して、スポーツの基本を素振りや基本練習で学んで、筋トレやランニングで体力づくりをして、そして楽しい応用練習をするのが本当にスポーツがうまくなる早道です。大変ですが下積みを嫌がらずにしっかり行って1人前になるようにしましょう。
勝ちました。ついに勝ちました。3月21日から福岡県の博多の森テニスコートで行われた全国選抜高校テニス大会で中国地区代表として出場した西京高校テニス部が、近畿地区代表の近代和歌山に4対1で勝ち、私が西京高校テニス部トレーナーになって初勝利をあげました。
1回戦を勝ったぐらいで大袈裟じゃないかと思われるかもしれませんが、公立高校である西京高校が全国選抜大会で1回勝つというのは、本当に価値あるもので大変なことなのです。全国選抜大会というのは野球でいうと春の甲子園大会と一緒で、非常に重要な試合で、各県から1校出れるというものではなく、各地区で何校(例えば中国地区で何校)という割合で出場するので、強い県からは複数の高校がでる事もありますが、逆に弱い県は1校も出れないという事もあります。そのため夏のインターハイよりも春の選抜大会に出る方が難しく、また出場できてもそこで勝つというのは本当に大変なのです。ちなみに私が高校時代は中国地区4位で、全国大会には出れませんでした。 またこの全国大会にでる強豪校、名門校は私立の学校が多く、試合にでる選手のほとんどは小さい頃からテニスをやっており、それらの選手が全国から集まり鍛えられ、その中から選ばれた選手が試合に出ているので、中学時代は軟式テニスをして高校になって硬式テニスを始めた選手が多い西京高校がそのような私立の名門校に勝つのは非常に価値あるものなのです。今回の勝利は、国体に向けて強化を始めて8年間熱心な指導を続けてこられた町田先生、そして厳しい練習に耐えてきた選手、陰から支えてきた父兄、皆さんの頑張りに尽きると思います。本当におつかれさまでした。そしておめでとうございます。この勝利は選手の一生の思い出になると思います。 西京(山口) 4−1 近代和歌山(和歌山) シングルス1 黒瀬 6−0 大道 ダブルス1 清水 6−7 山本 正木 寺村 シングルス2 田村 6−4 垣内 ダブルス2 礒部 6−3 江平 原 新川 シングルス3 上田 7−6 杉本 |